静岡市議会 2021-06-04 令和3年6月定例会(第4日目) 本文
今年の通常国会の参議院予算委員会で、我が党小池 晃書記局長の質問に対して、田村厚労大臣は、扶養照会は義務ではないと繰り返し答弁しているわけであります。 質問ですが、扶養照会は義務ではないとの厚労大臣の国会答弁について、市はどのように受け止めておられるのか、これも改めてお伺いします。
今年の通常国会の参議院予算委員会で、我が党小池 晃書記局長の質問に対して、田村厚労大臣は、扶養照会は義務ではないと繰り返し答弁しているわけであります。 質問ですが、扶養照会は義務ではないとの厚労大臣の国会答弁について、市はどのように受け止めておられるのか、これも改めてお伺いします。
ならば、これに基づいて、福祉総務課の職員さんが一人一人戸籍に当たって、膨大な手間暇をかけて問い合わせた扶養照会の結果がどうなのかといいますと、扶養照会によって実際に金銭的な援助につながった件数は、2017年度で3万8,000件中600件だと、こう2月の国会で田村厚労大臣が答弁をしています。わずか1.5%にすぎません。 そこで伺いますが、三島市では扶養照会をどのように行っているでしょうか。
田村厚労大臣も全国の実態を把握し、不適切な文書が使われないように徹底する、このように述べておりますので、次の2つの点について伺います。 1つ、今回問題になった文書は全国520余の自治体で使われていたようですが、三島市はどうだったのか伺います。 2つ、三島市ももし仮に使用していたとしたら、この間の詳しい状況、経過について説明を求めます。 以上で壇上からの質問を終わり、残余は自席から質問いたします。